急に記事ブログが書けなくなった人へ
ブログは毎日更新することがベストだけど、長期的に見て落ち込まないことが大切であり最大の対策であると思います。
何故かと言うと、目標は「人の為になる記事を書くこと」であって、ブログを書くことが目標ではないから人の為になる記事を書けば良いんだと思います。
真の目標は長期的な取り組みなので、今は書きたい事を書くのでOKです。
Googleのことを気にして記事が書けないのは心配し過ぎ、自意識過剰なのかもしれません。
また、ブログ以外のことでも「継続する」とは大きなテーマだと思います。
本記事では、下記の内容を解説します。
本記事の内容
・書けなくなっても大丈夫!更新はできるタイミングでOK
・ただ、30記事書いてくるとそろそろ毎日更新してくれることを期待する人が増えてくるので、3日以内に更新することが目安
・書いた後に行うべき行動はリライトで、今あるコンテンツを活かすことです。
この記事を読むと分かること
1.目的は、記事を書くことではなく人の為になる記事を書くことという本来の目的を思い出しましょう。
2.考え過ぎて、誰かの為になるアイディアが死んでいるので消すなら出して批判された方が良いので出しましょう。
この記事を書いている僕は、Googleアドセンス、Amazonアソシエイトを何とか通過して、数円報酬が発生し始めた駆け出しブロガーです。同じ悩みを抱えている人の筆を止めないよに後押ししたいと考えています。
目次
ブログが書けなくなった人は、断続的に続ける

次の3つが重要です。
・断続的に続ける。
・更新できなくても自分を責めない。
・一番最初の記事を見てみましょう。成長を実感します。
“継続的”に続けられない人は”断続的”に続けることを心掛けよう
挫折して辞めるのであれば、逆に最後まで辞めなきゃ勝ちです。
「継続は力なり」とは、別に毎日やることを指しているわけではありません。
勝手に都合よく解釈して全体を見ることが大事かと思います。
3日に1回のペースなら、1カ月で10本書けることになります。年間にすると120本のブログを書くことができます。こう考えると、毎日でなくても大丈夫な気がしてきます。
「断続的神ブロガー」として著名な、仏の様な安らぎを与えてくれるわたMANさん@wataman562 もこう仰っています。

「”継続的”に続けられない人は”断続的”に続けることを心掛けよう」
わたMANさんのブログはこちらから
人間性がとても素敵な方です。
僕より10歳もお若いのに、既に世の理を理解されていらっしゃいます。
ブログをやっていて知らない人はいないと思いますが、グレートな学びを与えてくださりますので是非男子社会人のひとりよがりを読んでみてください。新たな気付きが得られるはずです。
わたMANさんも言っているように、「”継続的”に続けられない人は”断続的”に続けることを心掛けよう」この言葉が真理です。
わたMANさんがこの件についてtweetされた時に、「なるほどな!」とかなり腑に落ちた気がしました。
正直、当たり前のことを仰っています。
でもこういうことを共感できる形で世に発信できるってすごいことです。
同じことを考えても、僕は発信しませんでした。
それが事実です。
それと同時に、世の中でも同じことを考えていた人がかなり沢山いらっしゃいました。
みんな頭ではわかっているけど、表現しません。
人の気持ちを代弁できるのはとてもすごい事で、こういう行動をしていくのがブロガー、社会人にとって大事なんじゃないかと思っています。
本当にお手本のような行動をされているので、一度ブログで手が止まっているのであればすべて見させていただくと新しい道が切り開けるかもしれません。
この場をお借りして、改めてこの「”継続的”に続けられない人は”断続的”に続けることを心掛けよう」の言葉の凄さを実感しています。
継続ということについては大多数の人がプレッシャーを感じています。
この言葉で救われた人は沢山いると思います。
わたMANさん、ありがとうございます。
話を継続に戻します。
僕は、期間が空いてしまったとしても、続けていることが最大の資産だと思います。
何かに取り組んだことによって、肉体的にも精神的にも大きく成長するはずです。
僕は、たぶんちょっと頭が良くなりました。
何かを続けて30回(日数)、はすごい件
他に30回以上続けていることがあるか考えてみましょう。恐らくあまりありません。
人間はできない理由を探す方が得意な生き物であって、自ら大変な事は避ける傾向にある為基本的に継続が苦手な生き物です。
ダイエットを続けるとか、筋トレを毎日やるとかは社会人にとっては至難の業です。
3日を目安に更新する

一つの区切りとして、ハードルを下げて考えてみます。
何事も途中でやめてしまうから罪悪感が生まれるのであって、ならば実現しやすい目標に修正することは悪い事ではありません。
むしろ賢い手段であって、コントロールするという意味では英断だと言えます。
毎日ではなく、「自分の場合、どのくらいなら長期的に続けていけるのだろうか?」と言った視点で目標を決めると挫折しません。
時間がかかっても向き合うことが大事
焦ってやばい記事を書くより、多少時間がかかっても自分の価値や意見を書くようにするのがベストです。
これがダイエットなら、達成までの時間が伸びてしまうリスクはありますが一日休んで英気を養えるならまた次の日から取り組めるはずです。
やけくそになってしまうと、今までの苦労を無に帰してしまい加えて変な事をやってしまいます。
変な記事を書いてサイトの評価を落としたり規約違反になったりすることもあるでしょう。
筋トレを毎日やると宣言したのに、気が付いたら3日連続で飲みに行ってしまったりとかしたら最悪です。
初心を思い出し、目標を再確認しましょう。
積み上げた実績を活かす

ここまでやってきた実績を振り返りましょう。自分でも気が付かない大きな成果が出ているはずです。
ブログの場合、一度今まで書いた記事を見直すと良いです。
何故なら、今なら最初に書いた記事の欠点が明確に見えるからです。
僕は、「うわ、なんだこれ。かっこつけて難しい言葉使ってるけど、全然意味不明だし。」とか、「面白いと思って書いたけど、なんか不愉快だな。」とか、結構具体的に悪いポイントが目に付きます。
これは逆にチャンスなので、消すのではなくダメなところを書き直してみましょう。
すると、やってきたことが無駄にならず、新たな価値が発生します。
この記事も、僕の今までの実績を見返して書いているからです。
見えなかったことが見えるようになったという事は、非常に良いことです。
停滞しているのであれば、その時間を使って見直すと今後の戦略が閃くかもしれません。
まとめ

記事のポイントをまとめます。
・”継続的”に続けられない人は”断続的”に続けることを心掛けよう。
・手が止まったら逆にチャンス。今までの記事を見直そう。
・実現可能なペースで更新しよう。
・積み上げた実績を活かそう。
・辞めなきゃ勝ちです。
途中で手が止まることは非常に格好が悪いと思われていますが、別にそうではありません。
僕もお芝居に出演している時は、物理的に見て本当に時間がないのでブログの更新が追い付かない事があります。
ベストは毎日何かを継続することですが、ベターを取っても良いのだと認識を書き換えましょう。
そうすることで負担が軽くなって、また新しい気持ちで次にチャレンジができるようになります。
ブログが書けなくなっても、それは成長の証なので書きたい時に書いたらOKです。
完